久留米大学医学部同窓会

 会 長  松 本 英 則

     昭44卒 (医学部14回生)



ご 挨 拶

 

    暑中お見舞申し上げます。
    毎日厳しい暑さが続いています。会員の皆様には健康にくれぐれもご留意ください。
    さて、会長に就任して7ヶ月が過ぎました。大学の行事や支部訪問など矢継ぎ早の忙しさであっという間の半年でした。この間の出来事を振り返ってみたいと思います。
    1月21日(日)本学の同窓生である横倉義武先生(昭44卒)のアジア大洋州医師会連合会長・世界医師会会長就任祝賀会が久留米市萃香園ホテルにて医学部同窓会と本学との共催で総勢約240名の参加を得て盛大に執り行われました。更に、横倉先生は本年6月の日本医師会会長選挙で4期目の当選をされました。いずれも本学にとって大変誇らしいことです。
    4月28日(土)の創立記念日には、久留米大学創立90周年記念式典が久留米シティプラザ・グランドホールに600名を越す参加者を得て盛大に執り行われました。式典は、ブリヂストン吹奏楽団久留米による華やかなオープニングセレモニーに始まり、国歌斉唱の後、永田見生理事長・学長(昭48卒)の式辞、林芳正文部科学大臣、小川洋福岡県知事(代読)、松田峻一良福岡県医師会会長による祝辞に続き、90周年記念事業の紹介などの後、参列者全員で校歌を斉唱し厳粛に閉式となりました。続いての六角堂広場での祝賀会では焼き鳥の紫煙を楽しみつつ、多くの参加者が90周年を迎えた喜びに満ち溢れ午後2時にめでたく終了いたしました。
    代議員の先生方の多くが祝賀会にご出席でしたので、同日開催の平成30年度代議員会・定期総会の開始は午後3時からといたしました。全国から82名の代議員(本部役員合わせて110名)の出席を得て全ての議案が異議なく承認されました。
    大学人事では、今年3月末日で6名の教授が退職されました。公衆衛生学講座の石原陽子先生(後任には6月1日付で岡山大卒の谷原真一先生)、眼科学講座の山川良治先生(後任には4月1日付で九大卒の吉田茂生先生)、麻酔学講座の牛島一男先生(後任には4月1日付で准教授の平木照之先生・大分医大卒)、医学教育研究センターの神代龍吉先生(昭54卒)、外科学講座血管外科の明石英俊先生(昭57卒)、先端癌治療研究センターの野口正典先生(昭55卒・野口先生は学長直属特命教授としてがんワクチンセンター継続)。
    今年になって就任された教授は4名。2月1日付で内分泌代謝内科の田尻祐司先生(九大卒)。4月1日付で呼吸器外科担当の光岡正浩先生(平元卒)、病院病理部の秋葉純先生(平9卒)、産婦人科周産期医療担当の吉里俊幸先生(九大卒・準会員)。
    また、5月1日付で渉外担当の副学長に山木宏一教授(昭56卒)、大学病院と医療センターを包括的に担う理事長付医療経営担当に志波直人教授(昭57卒)が就任されました。
    本年3月には創立90周年記念事業での施設整備が竣工いたしました。旭町キャンパスでは基礎3号館と病院北館が新築され順次稼動しています。基礎3号館1階はコンピュータ実習室・ミーティングルーム、学生ラウンジ等、2階は循環器病研究所、3階は分子生命科学研究所(百年公園の施設を移設しバイオ分野のベンチャー企業との連携)、4〜6階は動物実験センター(従来の4〜5倍の面積)。病院北館の1階は放射線腫瘍センター(最新の放射線治療装置リニアック、サーモトロン、トモセラピーが導入され10月より本格稼動予定)、2階は臨床研修センター、3階は病院病理部とリハビリテーション部、4階は臨床工学センターと腎臓内科医局、5階は血液・腫瘍内科と小児外科医局。
    これら創立90周年記念事業では皆様から多大のご寄付をいただきましてありがとうございます。ただ、目標額までまだ道半ばでございます。締切は来年3月末日です。引き続きご協力いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。

平成30年7月25日